故人の宗派がわからない。香典袋の種類はどれを選べばいいの?
2023年5月3日
2023年9月2日
2023年9月2日
葬儀会館 吉野リバーホールです。
普段の何気ない疑問を解決できるブログになればと思い投稿しています。
今回のテーマは『故人の宗派がわからない。香典袋の種類はどれを選べばいいの?』です。
訃報の知らせを聞いてまず思い浮かぶのは、香典を準備することではないでしょうか。
親戚や昔からのお付き合いがある方ではなく、ご近所や職場の方が亡くなられた場合、宗派がわからないこともあると思います。
もしも先方の宗派がわからない場合はどのような香典袋を用意したらいいのでしょうか。
表書きが印刷された不祝儀袋を使用していただいても問題ないと思いますが、
お葬式の香典は白黒の水引がついている不祝儀袋の方が無難だと思います。
香典袋の表書きは、故人の宗教や香典を送るタイミングによって書き方が変わることがあります。
水引は白黒、双銀などの結び切りのもので、表書が「御香典」と書かれているものであれば仏式のどの宗派でも使用することができます。
香典袋は主に文具店や百貨店などで販売していますが、表書きが印刷されているタイプはコンビニや100円ショップでも買うことができます。
香典袋の水引は香典に包む金額によって決まりますので、コンビニなどでも買える水引が印刷されたタイプの香典袋の場合は、5千円以下の金額を包むときに使用するといいでしょう。
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投稿者プロフィール
- 吉野リバーホールは地域密着の葬儀社として、皆様の葬儀に対する不安や悲しみに寄り添って参りました。近年、少子高齢化や価値観の多様化により葬儀社に求められることは大きく変わろうとしています。吉野リバーホールでは、お客様目線を第一に考え、地味でもなく、派手でもなく「ちょうどいい」と感じていただける空間をご提供し、温かいご家族の時間をお過ごしいただきたいと心から願っております。
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